食中毒の予防の三大要素は、付けない、増やさない、殺す。



食中毒の発症は、原因細菌の増殖ですが、味や臭いに変化を与えないため、
飲食の直前に安全を確認するのは困難です。
つまり予防策が唯一の防衛手段となります。

■付けない
手の洗浄、調理器具、包丁の柄、隅々まで、除菌液 ディフェンドウォーターを噴霧してください。まな板などは、除菌が不十分だと菌が増殖してしまい、次に加工する食材に毒素とともに付着してしまうことがあります。

■増やさない
一般には、10度以下で菌の増殖は鈍り、-15度程度で増殖が停止すると言われています。しかし、いずれも菌が不活化(死滅)するわけではないので、十分な注意が必要です。

■殺す(不活化)
細菌を不活化させるのに最も効果が高いのは、加熱です。食中毒の原因菌は、75度以上の環境で1分以上経つとほとんどが不活化します。ただ、加熱後長時間放置しておけば生き残った少数の菌が増殖してしまうことになります。ボツリヌス菌、ウェルシュ菌、セレウス菌など耐熱性の高い芽胞をつくる細菌があり、これらの芽胞は100度でも完全に不活化させることはできません。

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