インフルエンザウイルスは生体の外でも生存できます。



ドアノブ、つり革、紙幣、他の物からも、感染が起こります。
物に付着したウイルスが生存可能な期間は、金属やプラスチックのように、
多孔質でない硬い物の表面では1~2日間、乾燥した紙では約15分間、
皮膚では5分間だけ生存すると言われています。
しかし、ウイルスが粘液の中にある場合は、この期間は長くなり、
鳥インフルエンザウイルスは、凍結により限りなく長く生存します。

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